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『言葉』
今日は、日本で勉強する留学生への日本語授業ボランティアの開始日。
やろうと思った動機は、言葉が好きなこと、外国語としての日本語に興味があったこと、たくさんの人と話してみたかったこと、という単純なものでした。

私がお手伝いすることになったのは、中国や韓国から来た生徒が中心の15人程度のクラスです。今日は留学生とボランティアとの顔合わせということで、留学生1~2人対ボランティア1人で自己紹介。私は台湾出身の1年生の女の子とペアを組みました。お互いの名前、出身地、趣味、家族構成などについて尋ねます。
でも、これがなかなか難しい!彼女に「出身地」の意味を訊かれたので、「生まれたところ」と説明しました。すると、「ところ」の意味が掴めなかったようなので、「場所」と言い換えます。ここまでは、納得してもらえました。しかし、その後お互いの家族について尋ねているとき、私は何気なく「お父さんのどんなところが好きですか?」と訊いたのです。彼女は「ところ?」と、その意味が掴めなかったようでした。そのとき、私は「生まれたところ」「お父さんのどんなところが好きですか」、この二つの文に使われている「ところ」が異なる意味であることに初めて気付きました。今まで全く意識に留めたことがなかったことなので、私は焦り、結局説明することはできませんでした…(今にして思えば、「部分」など説明の余地はあったはずですが、焦りで全く心に余裕が持てませんでした)

自分の言葉に注意を払って話さなければ、とここまで痛感したことは、おそらく今までにそうなかったと思います。私の話を、一字一句聞き漏らすまいと聞いてくれた留学生の姿勢に思わずハッとしてしまいました。言葉に真摯に向き合うこと、気付かせてもらいました。なかなか難しいボランティアですが、様々な人、言葉に対する発見、そこから来る感情、いろんな出会いがあって嬉しいです。
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【2005/10/26 23:52】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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