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『Time flies.』
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今日は、最後の授業の日。


この教室にももう来ることはないんだ、と思うと、ホワイトボードや机、椅子さえも、今までとは違った色を帯びて鮮やかに目に映ります。30分ほど普段の授業をしたあと(ホリエモン衆院選出馬の記事を見て驚きました)、プレゼン発表のために別のカレッジへ。


教室に入ると、先生、RA(お世話をしてくれている現地の大学生)、他のクラスの人たちがずら~っと並んでいて、一気に緊張感が走りました。発表中もあがりっぱなしで、英語で説明をするのに精一杯。


導入

大学生のアルバイトに対するイギリスと日本の共通点(目的、時給)

相違点①(頻度、期間)

相違点②(業種)

考察、まとめ


…という流れでした。とにかく無事に終えられてよかったです。でも、“伝える”という意識が最も重要であるという点では、日本語と全く一緒。その意識を持つか持たないかで、ずいぶんと伝わり方が変わってきます。


緊張はしましたが、他のペアの発表も面白く、収穫の多い経験になりました。イギリスのパブと日本の居酒屋の違い、マナーの違い、サービスの違い、博物館の入館料の違い、紅茶と緑茶の違い、他には、イギリスの教育制度、ピーターラビットの舞台となった湖水地方やその作者について…、発表のしかたも三者三様で興味深かったです。


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夜は、正装でパーティーと修了式。
先生とは今日でお別れ。ディナーの最中に交わす何気ない会話もせつなくなります。優しくて、お父さんみたいだったブルース、笑顔がとびっきりかわいいルーシー、本当に大好きです。もっともっと、一緒に時間を過ごしたかった… 光陰矢のごとし。明日荷物をまとめたら、明後日の朝には寮を出ます。たくさんの思い出をありがとう。



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【2005/09/09 07:20】 | コメント(0) |
『Think of Part-time Student Jobs...』
今週木曜(最後の授業の日)はプレゼンテーション、ということでその準備に勤しんでいます。二人一組で、ひとつのテーマを取り上げ、英語で発表しなければなりません。この短期留学の最終課題。


私たちは、大学生・イギリスと日本の文化の違い、という点に焦点を当て、大学生のアルバイトを取り上げることにしました。現地の大学生に話を聞いたり、インターネットで検索したりした結果、イギリスの大学生がアルバイトをするのは長期休暇が多く、あくまで大学生は勉強が第一!というスタンスのようです。日本では、学期中もアルバイトをしている学生が多く、もはやそれが生活の一部になっている人も少なくないので、かなり対照的です。


業種に関しても面白い結果が得られました。ウェイター・ウェイトレス共にどちらの国でも一般的ですが、塾講師が大学生のアルバイトとして浸透しているのは日本だけ。塾という機関自体が日本の文化とも言えますが、一口にアルバイトと言ってもその形は様々であると思いました。


そんなことをまとめていると、留学前に辞めてきた塾講のバイトの思い出が次々と溢れ出て、どうしようもなく寂しさが募ってきました。今まで教えてきた生徒や、バイト先の人の顔が一人一人思い浮かんできて、あぁ、やっぱり私はあの仕事が好きだったんだな、と思います。学業やサークルとの両立が難しかったり、他にやりたいことが出てきたりして辞めたけれど、体に染みついてしまった仕事だから、無くなるととても落ち着かない…しばらくは我慢して、テストが終わってサークルが落ち着いたら、またどこかで塾講始めようかな。


ずいぶん脱線してしまいましたが、そんな気持ちをぶつけつつ、プレゼン頑張ります!
【2005/09/07 06:49】 | コメント(0) |
『County Court』
短期留学も最終週に突入。
最初の頃、一日があんなに長かったのが嘘のよう、あっという間に二週間が経ってしまいました。

今日は、午後のイギリス文化を学ぶ授業で寮の近くの地方裁判所へ。
“County Court”と書いてあったので、おそらく地方裁判所のようなものだと思います(法律の知識ゼロ…)。実際に裁判の様子を見せていただきました。とはいえ、専門用語の連続で、聞き取るのは至難の業。“seat belt”などの簡単な英語を聞き取るので精一杯でした。交通事故に関する裁判なのかと思っていたのですが、あとで先生から殺傷事件に関するものであったと聞きました。
驚いたのは、日本の裁判のイメージと大変かけ離れていることです。私が見た限りでは、かなりカジュアルでした。裁判が開始するまでの時間、バリスタ同士で談笑したり、開始後も、裁判官とのやり取りにしばしば笑い声が混じることがありました。日本の裁判を傍聴したことがないのでなんとも言えませんが、深刻な事件だからこそ余計に疑問を抱きました。


【2005/09/06 11:49】 | コメント(0) |
『海を渡って…』
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パリに行ってきました!
イギリスに留学に来たのに何で!?と言われてしまいそうですが、先週ドーバー海峡からフランスの街並がうっすら見えたのに感動して、ユーロスターのチケットを予約してしまったんです☆


ロンドンまでバスで出て、そこからユーロスターでパリ北駅まで2時間半。着いたのは午後1時で、パリを出たのは7時半だったので、滞在時間は実質6時間強でした。それでも、めぼしいスポットはひととおりチェック!どれも想像以上でした。豪華なオペラガルニエ、ユニークな形のマドレーヌ教会、そして外せないのはなんといっても凱旋門!
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大きいなんてもんじゃない!凱旋門に群がる人たちが蟻のように見えました。コンコルド広場からまっすぐ先に見える凱旋門の眺めも、青い空に映えて気に入りました。

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エッフェル塔の高さと緻密なデザインにも圧倒。湧き上がる感動に浸り続けました。

午後3時を回ったところでルーブル美術館へ。
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昨日の大英博物館をさらに上回る規模でした。モナリザとミロのヴィーナスを見ようと入ったのですが、あまりの広さに目的の作品まで辿り着くのも一苦労。しかも、目的地まで続く道にも数々の名画が飾られていて、目を奪われずにはいられないのです。
やっとモナリザの前に着くと、そこには作品を取り囲むように大勢の人が集まっていました。神秘的な微笑みや、ぬくもりを感じさせるような指先は、やはり生で味わうのがいいと思いました。続いてはミロのヴィーナスへ。
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左側から見る表情と右側から見るそれとでは微妙な違いがある、と聞いていたので見てみると、本当にそのとおりで作品の奥深さを実感しました。右側からは穏やかな印象を受けるのに、左側からはどこか冷たい雰囲気が感じられるのです。こんな風に実感できるのも、目の前で作品を味わうことの醍醐味なんでしょうね。

そんな感じで、昨日同様めまぐるしく一日が過ぎていきました。
しかし、建築物や美術作品に感銘を受ける一方で、文化の違いを実感したのも事実です。まず、駅であっても美術館であっても、ほとんど英語が通じないのです。英語で質問をしても、十中八九フランス語で返されます。また、これはイギリスでも実感していることですが、店員さんの対応が冷ややかなことが多いです。一言も言葉を発しない店員さんもいるくらいです。そして、これもイギリス同様、駅のシステムがアバウト。改札がある駅、ない駅、バラバラです。しかも、地下鉄の券売機では紙幣が使えず、コインまたはカードのみでなかなか不便でした。


理想のみを持ってパリに行ったので、厳しい現実には正直言ってショックを受けました。
"When in Rome, do as the Romans do."…なかなか難しいですね。
【2005/09/05 08:36】 | コメント(3) |
『in London』
イギリスに来てちょうど2週間、ようやくロンドンに行ってきました!
先週カンタベリーに行く途中、バスの中からざっと主要な建物は見ましたが、じっくり回るのは今日が初めてでした。


まずは、バッキンガム宮殿へ☆
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さすが宮殿、という規模でした。内部には入りませんでしたが、テレビで何度も目にしたことがある場所を目の当たりできたことに感激です!
唯一、衛兵の交代式がなかったのが残念でした(>_<)


続いてはロンドン塔へ。外観からはどことなく不気味な雰囲気が。
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まず庭に入ると、羽を切られたカラスの姿が見られました。カラスがいなくなるとロンドン塔が滅びる、という言い伝えがあり、塔の庭の外へ飛んでいかないように羽を切って飼っているそうです。亡くなったカラスを埋葬しているのにも驚きました。
そして、展示物を見るために内部へ。牢獄としても、宮殿としても使われていただけあって、その二つの雰囲気が同居しているようでした。実際に中世の公開処刑で使われていた、という斧を見たときには背筋が寒くなりました。その一方で、世界最大のダイヤモンドや、王室の戴冠式に使用された王冠などが展示されている階もあり、対照的です。数々の王冠や金の食器、530カラットと言われるダイヤモンドに釘付けとなり、友達とそのスペースを行ったり来たりしてしまいました。一面に溢れる宝石の数々は、小さい頃に見た夢を実現しているかのようでした。
夢から覚めたように外へ戻り、ヘンリ8世の二番目の王妃、アン・ブーリンが処刑された場所を見に行きました。世界史には本当に疎いのですが、一緒に回った友達がとても詳しく、イギリスの歴史について丁寧に教えてくれたので助かりました。


午後からは、友達と別行動。ロンドン南部の漱石記念館に行くべく、初めて一人でロンドンの地下鉄に乗りました。切符は指定されたゾーン内なら料金は一律、外へ出るときに改札を通らなくてもいい駅がある、など日本とは異なる点がたくさんあり、戸惑いました。どこの地下鉄の駅も日本ほどきれいではなく、まさに“地下”の鉄道という印象でした。

しかし、目的地の漱石記念館はあえなく閉館…今日は開館日のはずでしたが、小さな記念館なので、不定期にお休みがあるのでしょうか。


泣く泣く地下鉄へ戻り、今度は大英博物館へ向かいました。
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行って驚いたのはその規模!めまいがするほどの大きさです。入館料が無料なのも嬉しい限りです。あまりに大きいので、見るところを絞ろうと思い、まずはエジプトコーナーへ!ロゼッタストーンを生で見ました。しかし、世界史にはとことん疎いので、次にはもう日本コーナーへと移動。大英博物館に来てまで日本コーナーに直行する自分を嘆きつつ、歌舞伎展を満喫してきました(笑)江戸後期の璃寛・芝翫という二大役者のライバル関係に着目した展示は、なかなか面白かったです。


そんなわけで、めまぐるしく一日が過ぎ去っていきました。ロンドンは、日本にたとえるなら東京と京都のエッセンスをミックスさせたような街。政治、歴史、文化。すべてロンドンにあります。いろいろな雰囲気の中を転々とした一日でした。

【2005/09/04 12:01】 | コメント(0) |
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